秦野教会沿革

昭和22年(1947年)春

小田原十字町教会の牧師であられた宮内俊三、渡部守成両牧師により結核療養所であった国立神奈川療養所(現国立神奈川病院)にて病床伝道が開始される。

昭和27年(1952年)

4月28日:国立神奈川療養所内に秦野伝道所を開設。主任担任教師宮内俊三、担任教師志沢富雄先生を招聘。

昭和31年(1956年)4月

4月:国立神奈川療養所内での伝道と並行して町の借家で伝道を開始。

7月:ラクーア伝道開始。

昭和31年(1956年)7月

国立神奈川療養所内での伝道と並行して煙草会館での伝道を開始。

昭和32年(1957年)

1月13日:教会臨時総会で教会設立を議決。

1月23日:第二種教会設立申請が東京教区にて承認。

3月10日:尾尻における伊勢原教会の日曜学校を引き継ぐ。

昭和33年(1958年)

6月29日:牧師館兼集会室完成。

11月26日:教団の特別財産として境内地・境内建物の登記完了

昭和34年(1959年)

ラクーア伝道終了。

昭和35年(1960年)

1月10日:臨時総会にて宗教法人日本基督教団秦野教会設立を議決。

4月2日:秦野教会付属白百合幼児園開園。

11月23日:教育館・会堂の献堂式

昭和62年(1965年)

5月2日:定期総会にて志沢富雄牧師辞任および青木勝次神学生の招聘を議決。

7月:日本基督教団により志沢富雄牧師が秦野教会の代表役員代務者とする認可が下りる。

昭和41年(1966年)

4月17日:定期総会にて志沢富雄牧師の主任担任教師代務者辞任および青木勝次補教師の主任担任教師招聘を可決。

6月12日:青木勝次伝道師の任職式。

12月4日:青木勝次伝道師按手礼を受け牧師へ。

昭和57年(1982年)

9月12日:貞弘範行伝道師の担任教師就任式。

昭和63年(1988年)

3月20日:貞弘範行伝道師の辞任を議決。(貞弘伝道師は山北町での伝道に専念)

平成10年(1998年)

3月22日:新会堂建築のため旧会堂での最後の礼拝を捧げる。

11月10日:新会堂引き渡し。

11月15日:新会堂で初めての礼拝を捧げる。

平成11年(1999年)

1月31日:献堂式を行う。

平成21年(2009年)

3月31日:青木勝次牧師が主任担任教師を引退。

4月1日:主任担任教師として堀光雄牧師が就任。

平成22年(2010年)

4月1日:副担任教師として堀雅子牧師が就任。

平成30年(2018年)

3月31日:秦野教会付属白百合幼児園を閉園。

4月1日:同地に社会福祉法人雲柱社により白百合幼児園開園。

令和3年(2021年)

3月31日:堀光雄牧師が主任担任教師を引退。堀雅子牧師が副担任牧師を引退。

4月1日:田中浩一郎伝道師着任。

4月3日:田中浩一郎伝道師が按手礼を受け牧師となる。

6月13日:田中浩一郎牧師の就任式が行われる。